J1-02 vs横浜F・マリノス (2018 1st)
柏レイソル 2-0 横浜F・マリノス
うおおおおホーム開幕戦勝ちました!
サンキューフライデー、サンキュー三協フロンテア。
今日のボール保持率は30パーセント台ですってよ。
相手がポゼッションサッカーだと鼻で笑うようにカウンター志向になる柏レイソルとかいうチーム、性格が悪い。
ここ数試合選手交代がアレだったからか今日は前半から細貝小泉ボギョンを並べてみましたというなかなかの賭け。
試合が終わってみれば交代枠に大谷が居るのはかなり良い。大谷に代えて大谷を入れられるとベストかもしれない。
展開は前半からマリノスに結構ボールを回されてなんだか変な感じだなあとはなったものの、チャンスらしいチャンスは作らせず、こちらはチャンスらしいチャンスをモノに出来ず、と書くとなんだいつも通りですね、はい。
クリスの宇宙への推進力が戻ってきたので今年も期待できる。日和ってパスを選んでカットされるクリスなんか見たくないんだぜ。
江坂ボギョンもシュート以外かなり良いので、と思ったけれどシュート以外は良いって選手しか居ないなこのチーム。毎年こんなこと言っている気がするんだ。
閑話休題、後半。
小泉の突破から謎のゴールが生まれる。シュートなんか撃たなくても点は入る。お分かりだろうか。
なにはともあれ小泉のレイソル初ゴール。ボギョンより先に決めるとは……。
縦への推進力は今までに無かったタイプなのでこういうチャンスが増えると決定力不足も解消されていくかもしれない。ランアンドガンで優勝するんや!
そして得点後は試合をそこそこ支配できていて、「2点決めなきゃどうせ勝てんぞ」的な懸念がピークに差し掛かる頃再び謎ゴールで追加点。
最終的にオウンゴールになったので相手DF松原選手のミスのように感じるかもしれない。
それも仕方がないのだけれど、冷静に大谷のシュートがヘロヘロすぎてそれは咄嗟に処理できませんわって。というわけで大谷のシーズン初得点はお預けに。
そして終盤戦、選手一同ずいぶんと課題はクリアなようで(嫌味)失点を防ぐべく走り回る。
クリスIJは最後まで攻撃を仕掛けまくって時計を進めていたし、ボギョン小泉も中盤の強度を守り抜いた。
やったね完封勝利。サンキュー三協フロンテア。
急な出番でも全く問題なしだった中谷、初スタメン起用で前半無失点に抑えた細貝、ゴールを奪った小泉、役割を遂行した中川、とワンフォーオールで良い結果が出た。言うこと無しだ。
まだまだシーズンは始まったばかりなので、これからドンドン調子を上げていけばよいのだ。
待ってろフォルラン。
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