ユニヲンジャック

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全部VRにしてしまえ (#444)

テキスト

超満員のお客さんの前でライブをする。

Cコードすら弾けない僕でも憧れるシチュエーションの1つだ。

自分の音楽を鳴らしたいわけでもない、叫びたい感情もない。ただひとえに「なんか凄い舞台に立ちたい」という欲求だけがあってそんなことを考えることがたまにある。

完全に目的と結果がひっくり返った妄想だけれど、「なんか凄い舞台に立ちたい」という目的は音楽や感情表現に比べて部分的にも叶えるのは難しい。

誰も聞いていなくても音楽はやれるし、叫びたい感情は白い人間の漫画に落とし込めばツイッターでバズるかもしれない。

翻って「なんか凄い舞台に立ちたい」場合、基本的に「なんか凄い人間」であることが求められ、第一段階からハードルがめちゃめちゃ高いのだ。オレはただちょっと気持ちよくなりたいだけなのに。どうしたものか。

「なんか凄い人間」になる努力は一切せず悶々と日々を過ごしていたのだけれど、最近辿り着いた1つの可能性がある。

そう、VRだ。

VRに超満員のお客さんを映し出して、カラオケルームで「完全感覚ドリーマー」を歌えば、それはもうロックスターなのではないだろうか。

厳密には違うかもしれないけれど、まあほとんどロックスターだと言って過言ではない。

オレがONE OK ROCKだ。ONE OK ROCKのMITSUだ。

ソロが好きな人は完全に星野源を乗っ取れるし、AKBが好きな人は49人目になれば良い。客席の映像に映る自分に投げキッスをしてやろうじゃないか。

そもそも「なんか凄い舞台に立ちたい」から始まったプロジェクトなのだから、サッカースタジアムの映像を入れて君が代を歌えばほとんど日本代表ということになる。

試合開始以降はちょっとまだ技術が追いついていないからベンチで試合を見守ることになるけれど、ヒーローインタビューはバッチリ対応できる。ハリルが小言を言い出したらそっとヘッドセットを外そう。

情熱大陸の出演もイケるだろうし、国会で答弁したり、オーケストラを指揮したり、三葉と入れ替わったり、夢は尽きない。

最終的には普段の職場の映像をセットして、おもむろに全裸になったりするのも一興だ。

「オレ1人全裸になったところで世界は変わらず回っているんだな」と実感できるだろうし、完全に「なんか凄い舞台に立って」いる自分がそこにいるんだ。

This is my own judgement. Got nothing to say.

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