ユニヲンジャック

さすがに今場所高安が優勝できなかったら嘘でしょ(兄弟子を横目に)

2017年総括編 その2

前回までの

続きをやっていきましょう。

ボランチ

大谷秀和

例によって今シーズンも1番稼働することになった不動のキャプテン。

プレー内外での絶妙なバランス能力は言うまでもないけれど、今季は確変に入りストライカーに目覚める。その数5得点。

クリス(12点)、武富(9点)、IJ(6点)に次いでディエゴと同じチーム4位。ただし枠に飛ばないミドルは不変。跳ね返ってのカウンターを恐れてわざと外しているのだと思いましょう。

憲剛が現役のうちにシャーレを掲げた川崎同様、ウチもACLのトロフィーを掲げる存在はタニしか居ないので末永く頑張って欲しい選手だ。

6月から累積がリーチだったのに遂にイエロー3枚のまま今季を全うしたのが凄くてちょっと笑う。

手塚康平

開幕前の展望で「ここ数年のレイソルはあるポジションがヤバい感じになると若武者が覚醒するサイクルになりつつある」と書いたのだけれど、その通りの覚醒枠。

展開力、ミドルの期待値の高さなどすごくワクワクさせてくれる選手でイチオシだ。

攻撃だけじゃなく守備も結構良く、8連勝の大きな原動力であったのは間違いない。

そしてH神戸戦で大怪我をして戦線離脱。これからのレイソルを考えると絶対に必要な人なのでじっくり治して帰ってきて欲しい。

小林祐介

ハイプレス大作戦で中盤に空いたスペースを埋めまくる2人目の猟犬。中川だけじゃないのだぜ。

潰し屋タイプながら大谷よりゴールを予感させるミドルを撃てる貴重な存在。しかし手塚の離脱により「もっと攻撃してくれや」という風潮が高まり、怪我もあってボギョンにスタメンを譲る。

武富と小林にはどれだけ無茶振りをしても良い。

栗澤僚一

長老。多方面の面倒をみるバランサーは今季あまり出番がなく、レイソルというかJリーグ全体でサッカーのタイプが変わりつつあることを実感する。

でもACLにはかなり必要な人材。この人のYAKUZA力を引き継ぐ若手は今のところ現れていないので一刻も早く後進の育成に励んで欲しい。

細貝萌

「柏レイソル まずイケメンにはオファー出している説」を実証するかのように3月に電撃加入。

正直戦術的に必要なタイプだったかというと怪しく、コンディションの問題もあって中々試合では真価を発揮できなかったが、チームは細貝の加入に合わせてリズムを取り戻した。もし今季最初から居たら優勝していたのになあ。

もちろんサッカー選手は試合に出てこそって見方も出来るので、来シーズンに期待。

攻撃的MF

武富孝介

今季は異様な決定力と謎の坊主頭を見せつけた。

僕は取り敢えず武富を出しておけば良いと思っているけれど、結構唐突にベンチになったり不憫。

都合の良い彼女のような使われ方で、武富じゃなければ出て行かれても文句は言えないよなあと常々思っている。

中川寛斗

もはや誰も驚かないけれど、155cmの選手がレギュラーっていうのが冷静に考えて革命だよなあって思ったりする中川。

みんな大好きハイプレス大作戦の隊長であり、後半ロスタイムでも相手DFを追いかけ回す姿にサポは感動と狂気を感じたのだった。

途中出場でリズムを作ることもでき、これまた都合の良い感じに酷使されている。湘南スタイル。秋野も帰ってきて欲しい。

キム・ボギョン

小池と共にSSR補強選手。

夏の加入が発表されたときは「いま攻撃の選手必要か?」って思っていたけれど、ボランチとしてもかなり優秀でボギョンが居なかったら一体どうなっていたのかと考えると恐ろしい。

キープ力とかキックの精度とかひっくるめて、単純に上手い。カードはすげえ貰う。貰いすぎだよ。

柏フロントの編成力はまだ信頼して良いのかなって。エデルソンは禁句。

FW

クリスティアーノ

結局今年もクリスティアーノFCだった。

今季ベストゴールはAマリノス戦のFK。額の止血テープをあんなにカッコ良く魅せられるのはこの人だけだ。

ぶっちゃけ去年一昨年よりサイドの突破力は落ちているような気もするし、余程のことがない限り代えられないからクリスの調子がイマイチだとチームが終わるというネックもある。

ただそんなことは細かいことで、とにかくクリスが大好きだからゴールを決めて欲しいし、勝って笑って欲しいし、タイトルを獲りたいのだ。お分かりいただけただろうか。宗教です。

伊東純也

小池というパートナーを得て今年も右サイドは速かった。

各チーム柏の右対策に力を入れるのだけれど、結局単純な速さで蹂躙していてレイソルサポを気持ち良くさせてくれた。

かと思えば相手を抜かずにクロスを蹴ったりもできて、アシスト未遂の山を築いた。クリス……

日本代表での初陣が楽しみだ。

ハモン・ロペス

シーズン前半戦は控えめに言ってまるで役に立たなかった新戦力はいつの間にか左サイドのレギュラーになっていた。

今まで何となく使ってきた「フィットする」っていう言葉はこういうことだったのだなと。まあ柏のブラジル人(特に初シーズン)は夏からという法則があるので、はい。

人一倍真面目だという噂を聞いたので良かったねって気持ちで一杯だ。あの程よくダサいチャントも好きです。

ディエゴ・オリベイラ

今季は外国枠の関係で出場機会が激減した……と思っていたけれどデータを見ると普通にレギュラーすね。

(出場時間チーム11位、中川の下、手塚の上)

となるともう少し得点が欲しかったなあ、難しい展開で投入されるので難しいミッションなのだけれど。

とはいえ今年も意味不明なキープ力と身体の厚みは健在。ハセケンが狙っているらしいが悪いことは言わないから残留してくれ、いやホント。

(画像はクリスに抱きつかれてほっぺがぶにっとなるディエゴ)

大津祐樹

僕も大津祐樹を諦めない側の人間だったので、A神戸戦でのゴールからスペるまでの大津の活躍は非常に嬉しかった。

嬉しかったんだ……

ドゥドゥ

膝の大怪我で離脱。痛々しかった。

外国籍の若手を育成も視野に使っていくというのは割と新しい試みだったとは思う。黒船DAZNによって今後外国選手は即戦力しか獲らなくなりそうだけれど。

おそらく契約更新は無しだと思われるので、チート外国人となったドゥドゥに未来で再会したい。

大島康樹

今季限りの満了が発表された。

柏の攻撃陣は層が厚くてなあ……どういう強みを持った選手かも分からず仕舞いだった。

ルヴァンを観る限りJ1では……うーむ、使われ方次第なのかなあ。プロの世界は厳しい。

監督

下平隆宏

安直にブラジル人を並べたクソサッカーに傾倒せず、中川ハイプレス大作戦で一時期首位にまで立ったサッカーは楽しかった。

シーズン佳境では最後のところで勝ち点をこぼしたり、逆に勝ち点を奪いにいく一手が遅かったりという弱点も。

ただ、トップの監督2年目で優勝争いまでいったという監督なんてなかなか居ないので伸び代に期待してチームと共に成長していけると凄く理想的だ。

来年は勝負の年になると思われるので、僕も安易に「シモさん辞めさせろや」とか言わないように気をつけたい。

以上です。天皇杯獲るぞ~~~

コメント投稿

メールアドレスが公開されることはありません。

読まれているやつ

新しく書いたやつ