不本意1人ラスベガス その1 (#388)
テンションが高い画像から失礼します。
ラスベガスに行ってきました。
ので、文章を書きます。
はじめにおことわり
今回なぜラスベガスだったかというと、現在は公開終了してしまいましたが、
CITYBOY.MEというサイトの「1人ラスベガス」のテキストがとてもおもしろく、読んで影響を受けた部分が多々あるからです。
それがどうしたというと、どこかでリスペクトの意を表したかったというワケです。
ちなみに僕も1人ラスベガスだったのですが、これは単にビックリするほど友人たちが乗ってこなかったからです。
不本意1人ラスベガス。以下本編。
本編
そして出発前の段階で早くも痛恨のミスが。
航空券を適当に値段で選んだところ、なぜかデトロイトを経由する謎ルートを選択してしまい終わりました。
皆さんは西海岸あたりから終わらないような乗り継ぎをしましょう。
地図で見ると一目瞭然で終わっていることが分かる。
デトロイトまで13時間、ラスベガスまで計18時間ぐらいかかり、「地球って大きいな」と思いました。
空港からホテルまでは「地球の歩き方」ではタクシー1択っぽく書かれていて(その他の機関だと分かりにくいらしい)、その思考停止感を良しとしなかったのと、単純にタクシーがクソ高かったのもあって、
地元の人しか乗らないようなバスでホテルに向かいました。
結果、
終わりました。
スムースに間違ったバスに乗り、間違った方向に運ばれ、
乗客に「Where am I ?」というクソダサい質問をしたりするなどして最終的に1時間半ぐらい歩きました。
長時間フライトの後だし、バカかなって。
あとラスベガスは治安は良いとは言ってもやはり郊外は推奨されない感じなのに、このときは夜10時ぐらいで、「襲われないときもある」ということを学びました。ダメですね。
僕が泊まったのは安宿でお馴染みの「サーカスサーカス」というホテルで、さらに適当に値段で選んだところ、写真の華やかな部分ではなくてそれなりに歩いた先の少年自然の家みたいな建物だったから適当に値段で選ぶのは良くない。
1泊6,000円ぐらいで、ラスベガスはカジノで集金できれば何でもイイ的な割り切ったスタイルなので、予算に余裕があれば少年自然の家に泊まらずとも信じられないぐらい安く高級ホテルに泊まれる。ハズ。
アメリカの物価自体がアホ高いことを考えると(コーラの500mlが2ドル=230円ぐらい)、ホテルの値段設定のイビツさが分かるんじゃないでしょうか。アメリカ人風に驚くと、
アンビリーバボーゥ!フォーゥ!オーマイガー!フォォーゥ!
って感じだと思います。違うかもしれない。
ホテルに着いただけですが、続きます。
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