不本意1人ラスベガス その2 (#389)
テンションが高い画像から続きを書こう。
画像はホテルを出てすぐの町並みとホテルの「アンコール」。
アメリカ、日差しが強い。
ラスベガスに5泊は一般的に一般的でないらしく、サンフランシスコなど西海岸を拠点にするのがスタンダードらしいです。
が、ホテルが安かったのとアメリカ旅行の事情など知らなかったのとで、5泊です。
初日・2日目はストリップと呼ばれる大通りをいろいろ見る。
このストリップを歩いて、それぞれのホテルやカジノ等を見るのがラスベガスって感じだったので、そういうことをします。
(ラスベガスはホテル自体が観光スポットになっていて、カジノやレストラン、ショーなど宿泊していない人にもオープンな空間になっているのだ。)
景色の写真が妙な色味なのは日差しが強くて全体的にアウェーだからです。
アメリカ自体が初なのもあっていろいろ新鮮度は高い。
アメリカのアウェー感を跳ね返そうということで、モンスターエナジーのウルトラレッド(写真中央)を買ってみてしまいました。
(流し捨てたトイレは赤く染まりました。)
こちらはスニッカーズのアイス。
ピーナッツバターが凄く、意図せずこれが昼ごはんになります。
モンスターと合わせてアメリカ人がクソデブばかりなのも納得だし、パワーが違う、と実感するなど。
このポテトの量。そうですね、狂っています。
しかもこのハンバーガーがまたゴワゴワしてて美味しくなく、「無駄にお金を使ってしまったなあ」と思ったとすると、
それを取り返すのはカジノということになっています。
もちろんもっと負けました。フォー。
多くの人は「ラスベガス=カジノ」と思いがちだけれども、実際は変わった造りのホテルを見たり、買い物をしたり、ショーを観たり、夜景を見たり、アトラクションマシンに乗ったり、いろいろあったりする。
僕もあまりカジノに軸足を置いていなかったし、アメリカ的なものを楽しむだけでもラスベガスは十分楽しい。何より街のテンションが高い。
これはM&M’sショップの量り売り。(クリックで拡大表示するとクレイジーさが分かります。)
ラスベガスでは各ホテルが用意している食べ放題の「バフェ(BUFFET、日本だとビュッフェとか)」も有名で、適当にやってみる。
フライドチキン、大きな肉塊を切る、などアメリカンなパフォーマンス的には星2つ半ぐらいあげたかったけれど、
デリシャス的にはデリシャス1つ、って感じでした。
もっとグレードの高いホテルなら値は張るけどもっとデリシャスなんだろうと思います。
食べ放題とは言っても胃袋は有限なので、最終的にはセンスの墓場のようなプレートに。
ラスベガスまで行ってなんだこの盛り付け。
続きます。
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