ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

ミャンマー人の握る寿司 (#511)

テキスト, 抜粋

ミャンマー人が握る寿司屋があるっていうのを見て食べに行った。

「寿司 令和」というゴールデンボンバーの曲にちなんだ店名を浅草に掲げている店だ。

ミャンマー人が握るといわれて大抵の人が思うのがそもそもミャンマーとは、ということなのだけれど、その辺は各自やってください。遊びじゃないんで。

見ての通り、溢れ出すミャンマー感!みたいなことはなくて上品で美味しい寿司だった。

それもそのはずで、握っているミャンマー板前は寿司職人歴24年とからしい。

24年って僕が生まれた瞬間から寿司を握り初めてギリ勝てるぐらいなので、それはもうミャンマー以前に国籍が寿司じゃんとなってしまう。(?????)

あまりに寿司が成立しすぎているからか、「スパイシー巻き」的なメニューもあるのだけれどこう、パフォーマンス用みたいに思えてきて笑顔になる。(ソースが辛かった)

喫茶店を居抜いたようなレトロな店内や何故かクソデカいテレビが置いてあることも相まって好感度が高い。(あと安い)

ミャンマー人が握る寿司が食べたくなった日にはぜひ。

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