ラオウに学ぶ恋愛とペアーズの進捗 (#532)
世の女性ってネットフリックスとディズニーランドがあれば世界が完結しているんじゃないかって思っちゃうな、
そんな僕は無印良品とユニクロ、白菜鍋で世界が完結しているのでドローだ。
いや、その「趣味」欄はネトフリ以外の趣味を書くんだよ、
好きなお笑い芸人を聞かれたら「サンドウィッチマン」以外を答えなければ意味がないでしょう???
先日初めてマッチング女子と面会してきたけれど、話していてずっと「縁もゆかりもない人と付き合うという概念」について哲学を深めてしまった。
全然悪い人ではなかったのだけれど、カレカノ結婚ってそうまでして頑張らないといけないルールなの???って無限になってしまった。
生来の低テストステロンが良くない方に僕を導こうとしているのを感じる。
下半身からよく燃えるところのyoutuberや芸能人的な人種って、裏を返せば日々へのパッションが凄いのだろうなと思うと、貞操A評価の僕は彼らが羨ましかったりする。
数日で良いからそのパッションってやつを教えてくれ。
このまま周りがどんどん身を固めていって、とか割と現実的なのだけれど、法律事務所で働いていた経験から離散もまた現実的だよなとか余計なことを考えてしまう。
一周回ってとんでもない美女が2回目の相手にオレを選んでくれればいいんじゃないですか?
ラオウは言いました、「だれを愛そうが どんなに汚れようがかまわぬ、最後にこのラオウの横におればよい!」
テストステロンなルックスに反して純愛厨のラオウを見習って生きていきたい。
……ホントにラオウ君は一片の悔いも無かったん?
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