このタイトルの後ろについてる通し番号は何なのか (#555)
こうして555番のテキストが更新されるわけだけれど、そもそもこの通し番号は何なのかという全人類がどうでもいい話をしよう。
当時中学1年生のミツハシ君はインターネットに文章を投稿しました。
自分の書いた文字が全世界に公開されている、ブログってスゲー。
この投稿が通し番号1番ではないのだけれど、2011年にユニヲンジャック* を作ったときには通し番号があって201番だった。
* 当時はUrban Scrambleっていうもっと謎の名前だった
つまり、どこかでつけ始めた番号をサイトを変えても10年以上数えて続けているというワケだ。
ワケだ、じゃないが。
趣味でやっているとはいえ、特定のテーマがあるわけでもないサイトを10年555本更新している。異常者。
ところで最近ふと他人のブログの古い記事を読んでいたら、今より明らかに拙い文章とか当時の流行りとか雰囲気とかいろいろ詰まっていてエモかった。
書いた時点では意義の薄い文章も寝かせることでおもしろくなるっていうのは枕草子みたいで良いなって。いやあれは1ミリもおもしろくはないのだが。
というわけで、異常も10年続ければ歴史のある異常、非公開にしていた過去のテキストをまるまるサルベージして公開してみた。
今読むとだいぶキツい文章も多々あるのだけれど、この寝かせこそが価値を生む可能性も……だいぶ怪しいがインターネットは自由だ。オレの胃袋は宇宙だ。
ラスベガス旅行記は個人的に好きなのでよしなに。
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