ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

サイゲドッグ・亮平 (#583)

テキスト

なんか良い花道を作ってもらえており、あの巨人軍の戦力外なのだからもっとボロ雑巾のように扱われて欲しかったという思いがないといえば嘘になる。

お疲れ様でした。(この1年何やってたん?)

2018年の12月、僕たちは始発の新幹線で彼の世界大会を観に行った。

わざわざそれだけのためにお金を払うのも業腹だと思った僕は、並行して就活の1次面接を受けたのだった。

それから3年半、シャドバは意外とサ終せずもっているし、松田はプロになって引退してサイゲドッグになった。紙のシャドバを売るらしい。

僕はといえばその面接を受けた会社に就職して、ちょうど昨日退職について上司に切り出したところだったのだ。

3年という月日の不可逆性をこう、感じちゃうね。

松田に勧められて買ったゲーミングチェアはいま冷静に見るとあんまりカッコよくないのだけれど、コロナ禍になり1日10時間座ることになるわけで、

3年前のワンピースはというと当然ワノ国編なわけで、なんだこの漫画。

これらから言えることといえば、要するに我々は人生をやっていくしかないということだ。

やっていくしかない。

コメント投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です