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スーパー駄作『プラネットフォークス』の感想文 (#587)

僕はアジカンが大好きだし、この手合いによくあるソルファおじさんでもなく、前作の『ホームタウン』はすごく好きなアルバムだ。

そして『プラネットフォークス』の発売から2ヶ月、そんなハズはないと聴き返しては絶望、これを繰り返してきた僕の結論が表題となる。

プラネットフォークス、カスです。

開戦。これを書いてしまったらインターネットは合戦だ。じゃあ何が気に食わないのか、2ヶ月越しの感想文をやっていくしかない。

曲順が変

アジカンは常々「プレイリスト全盛の時代だからこそ、1枚のアルバムとして作品をリリースする意義がある」という旨の発言をしていて、ファンは大なり小なり賛成していたと思う。

発売日の0時にspotifyで聞けるアルバムを、わざわざ翌日CDから聞くなんてことは僕のアジカンへのリスペクトがあって生じる手順だ。

なのに、やっぱり2曲目が「解放区」なのは変だし7曲目に「フラワーズ」も重すぎる。

今回のアルバムにはそもそもテーマ性があまりなさそうだけれど、とはいえプレイリスト的な収録をアジカンがやるのはかなり残念。

曲が弱い

単純に収録曲が微妙、これに尽きる。

完全に適当に作ったとジャッジしている「Dororo」が収録されているのもキツいし、「星の夜、ひかりの街」はゴッチソロでやれば良かった。

『ランドマーク』のときは「マーチングバンド」ではなく「N2」を収録した、あのアジカンを僕は信頼していたのだ。

アジカンというタグがついていなければ「雨音」「Gimme Hope」「C’mom」を聴こうとはならないじゃん、これは全ての創作に言えることだとは思うけど。

「Be Alright」も曲は好きだけれど、「息吸って吐いて」は陳腐すぎるよなあ……

そのうち「ありがとう」「好きだ」みたいな歌詞を書き始めないか心配だよ僕は。

アルバムのテーマが薄い

上にあげた愚痴と共通する部分もあるのだけれど、過去1番テーマを感じないアルバムだった。

あえてテーマをあまり設定せずにバラバラしたものを詰め込んだのが今作だというのは感じるし、インタビューを読む限りその印象は正解っぽいのだけれど、それによって弱い曲が浮き彫りになっているのは逆効果というしかない。

例えるならそもそも僕はコース料理を期待していたのに『プラネットフォークス』は食べ放題ビュッフェみたいなアルバムで、

さらに美味しさがわからない料理も並んでいて、カモンカモンイエーみたいな。

それでは満足とならないのも当然ということになる。けどこのギャップって僕が悪いんすかね、変なアルバム出したアジカンが悪いというか、与党が悪いというか。

結論

ゴッチは政治ツイッターを止めて正解だった。

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