ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

A Rolling Stone Gathers No Moss (#349)

テキスト

いやあ、暑すぎるでしょ、アタマおかしいんじゃないの。

僕は好きな季節は夏だし、ついでに言えば好きな色は赤なんだけど、それは自分が「そのほうがカッコイイと思ってる」からそうなのであって実際どれほど好きなんだろう、このクソ暑いのに、って毎年夏が来るたびに思いますね。

これで高校の頃はお日様の下飛んだり跳ねたりしてたって言うんだからいよいよ本格的にアタマがおかしいよね。人生にそういう時期は必要だとは思うけど、よくやってたよなあ、みたいな。

こんなことを書いてる僕は当たり前のようにクーラーの効いた部屋で朝起きた格好のまま残すところあと1日となった大学のテストの勉強なぞしてるんだけど、

やっぱり毎回テスト期間になると日々の過ごし方を反省するね。今回は特に。

大学は全然おもしろくないし勉強にも何の意義も見出だせないからヤル気はなくて、別にそれはいいんだけど、でも大卒の肩書のために中退はしないと決めた以上テスト前ぐらいはもうちょっと計画的に動くべきだ、とか。

じゃあ大学で勉強しないと決めたならせめてヒマな時間をもうちょっと有意義に使わないと終わってるな、とか。

いやホント、振り返ると何にもしてないんだよね。休みの日とか、平日だって4時過ぎに学校は終わるのに。

「転がる石には苔が生えない」とか「仕事は忙しい人に頼め」って言葉があるように、ある程度何かしら忙しく動いてないと自分の中の歯車が回っていかない、っていうことを最近実感をもって学びはじめた僕です。

肉体的な疲れを避けて刺激のない生活をしてると精神が疲れてくるんだなあ、そして精神の疲れは肉体のソレに比べて遥かに回復がムツカシイ。

よくやるなあ、とか言ったけどやっぱり高校で部活をやってた頃の方が、充実してたとは言わないけど、「何か」が上手く回ってる感じはあったような気がする。

いや別に気分が落ち込んでるだとか、もっと言うと鬱だとかそういう類いの心持ちではないので心配とかは要らないんだけど、なんだろう、

例えるなら、あるアーティストが好きで何度でもアルバムを聴くけど流石に飽きが来て、じゃあどうすれば楽しくなるのかなっていう行動の部分が足りてない感覚、ってわかりにくいですね。

ライブに行ってもいいし、他に好きなアーティストを探してもいいし、カラオケに行ってもいいし、まあそんな感じかなあ。

そんなことを今さらながらに自覚して、もともと僕は広く浅くの器用貧乏タイプなんだけど最近は如何せん受動的な引き出しが多すぎた。

バランスは大事なんだけど、崩してみないとバランスの軸がどこにあるのかも見えてこないのだ。

そして自分の中では繋がってる文章なんだけど、今日のは一段とヤオイ作文だなあ、とか。

ア、アウトプットも大切だと思ったから更新したんだよ!(ムリクリ)

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