ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

おもしろいことなんて無限に書けると思っていた (#360)

テキスト

アクセス数が激減している。

3週間ぐらい前からGoogleの検索結果からこのサイトがそれとなく除外されつつあるのが主な理由なんだけれど、

「アクセス数=戦闘力」だとは考えていないこともあって、それほど凹んだりはしていなかった。

 

「むしろ、これからもっとおもしろいことを書けばいいじゃないですか」

と、部活のポジティブな後輩みたいな発想で構えていたのだ。

妄想・空想も、文章のデッチアゲも、得意分野だと思っていたのだ。

 

そして今、投稿画面を開いてこの考えが甘かったことに気づいた。

「おもしろいことを書くのって、ひょっとすると難しいんじゃないだろうか」

「妄想・空想って世間に公開したらダメなんじゃないだろうか」

「オレが普段履いてる靴、世間的にはもうボロいんじゃないだろうか」

などと見て見ぬフリをしていた内角150キロの疑問符を打ち返すことが出来ない。

人生、そんなときもある。

 

おもしろい文章が難しいときは、おもしろい画像に頼ればいい。

おもしろい画像が見たいときはどうするか。

Googleで「おもしろい画像」と画像検索すればいい。

そして1番目に出てきた画像がこれ。

 

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妙に解像度の低い赤ちゃんになじられる、なんなんすかこれ。

やっぱりGoogleはもうダメなんだ。

ユニヲンジャックもハブりやがって。

 

これからはマイクロソフトのBingの時代だ。

実際Bingは画像検索に強いらしいし、常に流行の先端にいるのが「僕」だから。

むしろ、「僕」が開墾した土地の名前が「流行」だから。そこに住む人の名前が「原宿」だから。

そしてBingで1番目の「おもしろい画像」がこれ。

 

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うるせえよ。

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