ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

Youtuberのプロデューサーになりたい (#371)

テキスト, 抜粋

インターネットでおもしろいことをしたい欲は常にある。ほら、例えばYoutuberとか。

でも顔出しでビデオを撮ってそれをアップロードして、っていうのを全部1人でやるほどアグレッシブでもないというか、いや僕はもっと安全なところから石を投げていたいんですよ。

そこで思いついたのが、

「Youtuberのプロデューサー」

っていう役回りなんだけれど、どうでしょう。

じゃあ僕Youtuberのプロデューサーやるから君はYoutuberやってくれや。(M-1風)

僕「最近、ファミマで温かいアルミボトルの飲み物を買ったら、本体の金属が熱すぎて手に持って飲めないって出来事があったんですよ。」

Youtuber「はい。」

僕「それで思ったんですけど、『人間だいたい何度ぐらいのものなら持てるんかなあ』って。」

Youtuber「あ、それでこのアルミボトルたちは鍋で茹でられてるんですね。」

僕「まず50度。売ってる温度よりちょっとぬるいぐらいかな。」

Youtuber「テンポいいすね。」

Youtuber「(蓋を開けて飲む)」

Youtuber「楽勝です。」

僕「じゃあここで提案なんだけど、ここから5度ずつ上げていく方式と、90度から下げていく方式とどっちにしよう?」

Youtuber「『どっちにしよう?』じゃねえよ頭おかしいのか、50度から上げていくに決まってるでしょ。」

僕「まあ一般論だとそうなるけど、Youtuber的には?」

Youtuber「……」

僕「Youtuber的には?」

Youtuber「……わかったよ!やるよ!!90度からで持ってこいよ!!!」

 

僕「(お湯を切って鍋ごと手渡す)」

Youtuber「よっしゃあ!!やったるわい!!!(勢いよく蓋を掴む)」

Youtuber「あああああああー!!!!熱い!!!!熱い!!!!あああああ!!!!!!!

僕「ハッハッハ」

 

みたいな。

全然数字は取れなそうだけど僕がおもしろいのでオッケーとします。

Youtuber役お待ちしております。

コメント投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です