身近にある絶望について (#535)
はい、今日も相撲なんだ。
推しの高安が残り2日で首位にいるとなれば、
初優勝を見届けるべく、駆けつけるのがファンというものだ。
世界が変わる前は満員御礼で抽選すら当たりにくかったチケットが、入場上限をかけてなお余っているとはこれ如何に。
その心は、客層がガチで自粛しないとヤバい層だからです。若者は今こそ国技館に行け!
引退の鶴竜、休場が目立つ白鵬がニュースになっている昨今だけれど、裏を返すとこれまでの優勝ってそのほとんどがモンゴル横綱たちに独占されていたんすよね。
年6回開催なのに白鵬の優勝は44回です。公正取引委員会もびっくり。
そんな彼らが休み始めたからこそ他の力士たちにも優勝の目が出てきたって話が正直なところなのだけれど、
そして大関経験者で唯一優勝がないのがこの高安なのだけれど、
さっきから結論を先延ばしにしているのだけれど、
はい、負けました。
ストレイツォが死んだときのお姉さま読者もこういう気持ちだったんだろうな。
まだ明日があるから下手なことは言えないけれど、誰か助けてください。
コメント投稿