化膿止めの飲み薬ってどういうこと (#601)
最近目が腫れて病院に行って、ものもらいと診断されて数日めがねで過ごしている。
目薬と化膿止めの飲み薬をもらって症状は良くなって、かがくのちからってすげー! なのだけれど、
よくよく考えると化膿止めの飲み薬ってどういうギミックなんだ。
今回腫れたのは右の下まぶたという超局所で、残りの全身ほとんどは別に化膿とは無縁のハズだ。化膿止めが作用してほしい部位は全体の1%程度だろう。
その状態で飲み薬を飲んで……どういうこと??
飲み薬なのだからある程度全身に行き渡って、なんとなく薄まるイメージがある。けれど薄まりすぎたら右の下まぶたにも効かないよなあ、けれど濃すぎたら全身に影響しそうだし。
飲み薬の中にナノマシンが入っていて僕の右の下まぶただけ治してくれたのかもしれない。
一生懸命右目に向かうナノマシン達を想像して温かい気持ちになったのでこれが正解です。
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