うーさーのその日暮らしが消えた夜 (#506)
うーさーのその日暮らしが消滅していた。
インターネッツはこんなにも花盛りなのに、僕はもうその速度にずいぶん酔っているし、うーさーのその日暮らしは歩くのを止めてしまった。
なんだか色々なことを考えちゃうね。
理想のインターネットなんてものは無いのだけれど、インターネットという大いなる母に育てられた僕も乳離れの時期が来ているのかもしれんなって思ったりもする。
というか、自分の中にどうしてもある「リアル」と「ネット」みたいな二元の対立軸が限界なのだろうなと。ひろゆきがテレビのコメンテーターしている時点で気づけよ。
「リアル」でも「ネット」でもない場に居場所を求める、というよりは、
これからの場って「リアル」でもあり「ネット」でもある空間に形成されていくのかなあと想像しております。もうなっているけど。
このサイトは良い場であってほしいね、ハム太郎。
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