ユニヲンジャック

外出た/瞬間/やっていくしかない

RAGE Shadowverse 参戦記 (#467)

友人に誘われシャドバの大会に参加して来た。

シャドバについては各位ググってください。スマホゲーの遊戯王的な。

ちょっと前までスマホゲーの大会とか正直バカにしていたのだけれど、シャドバに関して言えばプロリーグがあったりこの大会も優勝賞金が400万円だったり盛り上がっているらしくて、

加えてシャドバに強い友人がいるのでその入れ知恵で400万取れないかな~~~みたいな感じでeスポーツのグランドラインに出航しました。ドン!

Day1→Day2→プレーオフを勝ち抜いた8人がGrandfinalsというデカい舞台に立てるらしく、Day2には行けるでしょ(シャドバ歴1ヶ月)という見通しでいた。

まあもちろんDay1で敗退したんですけど。

5勝1敗がボーダーだったのだけれど、4勝2敗に沈んだ。クソァ

当日までマジで負ける気がしなかったのだけれど、会場に着いた瞬間に人の数に圧倒されて「勝てるワケねーだろ!」って冷静になってしまった。6000人参加していたらしい、ウケる。

この中でそこそこ強いプレーヤーとして認知されているRiowh君、もしかして凄いのでは……? とか思った。(院試の直前にシャドバの大会に出ていたときめちゃくちゃバカにしてごめんネ!)

「eスポーツ」はスポーツか? っていうテーマは各人に任せるけれど、今回感じたのは高々ゲームと言えどかなり頭を使うし、運の要素は強いけれど連戦していくときちんと強い人が残る。

更にこの連戦がキモで、集中力を高いレベルで保ち続けるってかなり疲れる。

現に相手のミスで勝てた試合もあったり、「eスポーツ」ってネーミングは言い得て妙なのかもな、とか。いやオリンピックとかと同列に語るほどではないだろ、とか。

ただイベントに参加したこと自体は楽しかったし、「ホントにBランク*ですか!?」と対戦相手に褒められたりもしたので次回は400万円貰ったと思っている。

(* 柔道の帯のようにこのゲームのやりこみ度が分かる。僕は始めたばかりなので8段階中4番目という論外なランクで参戦した)

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、このはてしなく遠いシャドバ坂をよ……

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